こんにちは、たるぼうです
本日は、先日息子と訪れた、千葉県立中央博物館についてレポートしたいと思います!
その名前の通り、千葉県で管理している博物館です
なぜこの施設に来たのか・・・
1.夏は涼しく、冬は暖かい
2.千葉県に住んで10年間、施設について聞いたことがなく、穴場スポットかもしれない
3.博物館が混んでいたら、近くに「青葉の森公園」があるので屋外で遊べる
上記3点を理由に、妻と3人で出かけました
結論からお伝えをすると、
大満足の超穴場スポットでした!
来館者はとても少なく、夏の暑い時期でも涼しく快適に見学することかできました!
県立ということもあり、建物や展示が少し古めではありますが、
息子はとても楽しそうに見学していました
子供が満足すれば、どんなところでもよかったと思えますよね
千葉県立博物館について
その名の通り、県立の博物館のようです
常設展示は「房総の自然誌」、「房総の歴史」、「自然と人間のかかわり」の3つで、
半日見学すれば、だいたい千葉のことが理解できます
(他県出身の私にはとても興味深く、より千葉が好きになりました)
生き物の標本や模型、骨格標本に特に息子は興奮していました
1.アクセス
電車の駅が近くにないので、車が便利です
有料の駐車場がありました(4時間まで300円で駐車可能です)
電車の方は、バスかタクシーへの乗り換えが必要とのことです
詳細は公式ホームページをご覧ください
現在の開演状況
開館時間は10:00〜16:30です
(入館は16:00までです)※2023年8月現在
ソーシャルディスタンスを意識させる表示もあり、さすが県営!感染症対策が徹底しています
無事に家族の検温が終わり、入館!
入館後、すぐに案内されたのは、登録所?名前とどこから来たのかを記入
この際にも、直接用紙を受け渡さない徹底ぶり!すごいぞ県営!!
さて、やっと入場券の購入
なんと入場料金は大人300円(中学生までの子供無料)
すごすぎるぞ!!県営(笑)
見学開始!と同時に「プゥ~」、あっ、う○ち
ということで、オムツを替えに行きました。
残念ながら、女子トイレしか交換できるところがなかった・・・
妻にお願いをして替えてもらいました(^ ^)
中はさすがの内容、千葉市の歴史から、多くの歴史的な資料が並んでおりました
特にインパクトのあったのはナウマンゾウの骨格標本!
息子も大興奮!!その他、骨格標本や剥製など、動物好きにはたまらない内容でした
半日遊べますし、近くには青葉の森公園がありますので、
訪問の前後はこちらで遊ぶことも可能です
是非、訪れてみてください!!
かえるくん