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》夫婦共働きで育児。大変だけど楽しみながら・・・そんな情報をお届けします

共働き子供1人夫婦、役割分担は?どうやって家庭を運営してる?

こんにちは、たるぼうです!

プロフィールにも書いておりますが、私の家族は妻、子供1の3人家族です

そして、私も妻もフルタイムの正社員ということで、平日はほぼ毎日ドタバタです

同じような条件で、上手に家計を運営されている方もいらっしゃるかと思いますが・・・

今回は、我が家の家計についてどのような運営や役割分担をしているのか記事にいたします

子供+夫婦共働きされている方に少しでもご参考になればと思います!

家庭内の役割について

家庭の役割分担については下記の通りです

  • 保育園の登園 ・・・・・・・・・・・・・・夫
  • 保育園のお迎え・・・・・・・・・・・・・・妻
  • 掃除(掃除機〜ルンバ併用〜、水拭き)・・・妻(夫)
  • 料理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夫
  • 洗濯(乾燥機付きドラム式)・・・・・・・・妻
  • 食器洗い・・・・・・・・・・・・・・・・・食洗機(妻・夫)
  • 寝かしつけ・・・・・・・・・・・・・・・・妻
  • 食品買い出し・・・・・・・・・・・・・・・夫(コープ)
  • 風呂掃除・・・・・・・・・・・・・・・・・最後に入った方(主に夫)
  • トイレ、排水溝掃除・・・・・・・・・・・・夫
  • ゴミ捨て・・・・・・・・・・・・・・・・・夫(妻)
  • 費用の精算・・・・・・・・・・・・・・・・妻

↑これみると妻には改めて感謝ですね、改めてありがとうございます(笑)

通勤時間の関係で、寝かしつけや歯磨きなど

夜の役割に関しては妻にお任せしてしまっています

息子は保育園に預けています・・・

本当は一緒にいてあげたいのですが・・・子供にも感謝ですね!

上記に記載しております通り、家事・育児については完全に役割分担をしています

仕事の関係で都合が悪くなった時には、お互い代わりに行います

ただ、全て手作業で実施するのも大変で、

前に、ブログ記事にもしましたが、時短家電をフル活用しています

子育てにこそ!おすすめの時短家電3選〜共働きの家庭にも〜【ドラム式洗濯機/食洗機/ルンバ】

過去には洗濯や食器洗い、掃除など手作業で実施していたため、時間を要していたのですが

これらの時短家電を導入することにより、だいぶ楽になりました

時短家電の導入により夫婦喧嘩が少なくなったメリットも!笑

特に、『ドラム式洗濯機(乾燥機能付き)』は劇的に生活を変えました

さて、私の担当は料理や掃除(一部)です

その中でも一番大変なのがやはり料理でしょうか

主に夕飯の準備ということになりますが

1週間の献立を考え、買い出しに行き、実際に料理をする・・・結構大変です

夕方〜夜はまだ職場(または帰宅中)におりますので、夕食を作ることができません

なので、基本的には前日あるいは朝(早朝)に作り、冷蔵庫(冷凍庫)に保存しています

毎日、献立を立てることになるので、必要な食材を私の方で購入します

※車で営業を行なっている関係上、スーパーでの食品購入は比較的容易

ただ、できるだけ時間をロスしたくないですし、料理も不慣れであったため、

やり始めは(今もですが・・・)食品ロスが多数出現!!

するとどうでしょう、食品費がエライことに・・・

これはとても反省しました

当時見つけた『オイシックス』や『らでぃっしゅぼーや』を活用し

超絶便利でラク!Oisix(オイシックス)〜もう献立に迷わない、共働き家庭、子育て家庭にもってこいの宅配サービス〜 美味しい野菜を毎日!『らでぃっしゅぼーや』の食材おためしセット〜共働き家庭、子育て家庭に新鮮で美味しい野菜を〜

徐々に料理の腕も上達?してきたのか、食品ロスが少なくなってきました

今はとても分かりやすい料理本も多く、仕事のカバンに忍ばせながら献立を考えています

家事・育児の分担には、まだまだ悩みがあるものの、ある程は度形になってきました

ただ、妻の負担はまだ大きいのが現状です

なので、今後もできるだけ負担軽減をできるように

考えて行きたいと思っています

お金の内訳(給料の使い道)〜お小遣いは?〜

上記に記載した役割分担の表の中に

『費用の精算』

とあり、気になった方もいらっしゃるのではないかと思います

稼いだお金をどのように運用していくか

これも家庭を運営していく上で重要なポイントだと思います

役割分担に合わせて、我が家の収入における費用の運用についてご紹介いたします

お小遣い制?それとも財布は別?

財布は別で、お小遣い制ではありません

後でも紹介しますが、家庭に毎月10万円を入れると決めています

給料の中から、10万円入れて残ったお金を生活費(お小遣い込み)としています

食料品、日用品の費用について

家庭に10万円入れた残りで生活費としていることを記載しました

なので、この残りから食費や日用品、住居費、通信費などを支出するのがルールとなっています

ここで出てくるのが先ほどの『費用の精算』という役割ですが

1ヶ月の間に取得したレシートを妻が計算するという役割です

妻はファイナンシャルプランナー2級を取得しており

このような計算がお好きなようで、自ら名乗りを挙げ、役割をこなしていただいています

※ちなみに私もFP3級を取得しています。2級を1度受験したのですが、不合格となりました・・・泣

給料が妻と比較して若干私の方が多いということもあり

水道、ガス、電気などの光熱費、車関連の費用に関しては、全額私が支払いをしています

貯金、資産運用について

家庭での貯金は上記に記載した10万円×2なので計20万円を貯金としています

最近では、生活防衛資金(数百万程度)を作ることができたので、最近では資産運用に回すようにしています

毎月の内訳としては、

積み立てNISA 33,000円×2、計66,000円、ジュニアNISA 66,000円、特定口座30,000円です

主に投資信託を購入していますが、内訳(ポートフォリオ)については

また改めてご紹介したいと思います

それとは別で、家計のお金ではなく、妻と私、個々のお金での投資もしています

※投資信託(特定口座)、ポイント投資、個別株、持株会など

iDeCoもやりたいのですが、企業型の確定拠出年金に加入済みのため現在はできておりません

国の制度改定により来年より、できるようになる?ようなので、期待しながら待っています

子供の教育資金に関して、現状では、ジュニアNISAと現金貯金で対応しようと考えているため

学資保険には加入しておりません

保険について

保険で入っているのは、自動車保険(車両保険なし)とガン保険のみです

医療保険や個人年金などは入っておらず、貯金(生活防衛資金)でなんとかしようと考えています

自動車保険は車両保険を外して、必要最低限の補償のみ

※対人、対物はMAX、弁護士特約などはつけています

ガン保険は掛け捨てで、年間4〜5万円(2人分)です

ガン保険に関しては、妻曰く

  • 自身がガン家系であるから、ガンになる確率が高い
  • ガンと宣告された時に大金が貰えればショックが半減される

とのことで、本当にしっかりしている人だと、とても感心したエピソードです 笑

自身、FPに加え、保険の勉強をしましたが

『どうやら共働き世帯は保険はいらなそうだ』という結論に至りました

なぜなら、共働家計では

  • 片方の収入がなくなっても、もう片方の収入は継続してある
  • 保険ではなく貯蓄で、いざという時の費用を賄うことができる(毎月の貯蓄額をきちんと確保できる)

加えて、『保険、貯蓄、資産運用』は一緒には考えないというのが大前提としてあります

持ち家があれば、火災保険なども考慮すべきだと思いますが

現在は社宅ですので、その必要はありません

持ち家について

現在では住宅の購入は考えておりません

仕事の都合上、転勤もあり得ますし

持ち家に対して金銭的な面で魅力を感じないためです

もちろん、自分の家を持ちたいという気持ちは強くありますし、憧れでもあります

いつかは一国一城、持ち家に住みたいという願望があるものの

今ではないのかな、という感じです

その時が来るまでは、あくせく働いて、貯金に励みたいと思っています

まとめ

共働きはとても大変・・・だけど楽しみもたくさんありますよね

色々な家庭に様々なルールがありますが、どれが正解というものがないのが事実だと思います

一番合ったやり方で、家庭を運営していくのがベストだと思います

こんなに貯金してどうするの?と思われがちですが、特に理由はありません

人生の選択肢を減らしたくない、というのが一番の理由です

ただ、老後に備えることも大切だけど、現在の生活も大切。

どちらも充実したものにして行きたいと思います

↓家計運営にあたってこの本を参考にもしています!おすすめです!!


かえるくん

それじゃ、またあとでねぇ〜

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